福寿草が花ざかり

雪解けが日に日に進み、春本番を迎えようとしています。白鳥が北帰行を始め、鶯などの小鳥がさえずり始めました。写真は、すもも畑に行く途中にある福寿草の大群落です。南向きの斜面で陽当たりが良く、いくら雪が多くとも毎年今頃花ざかりを迎えます。辛い冬があっての、格別の春です。 五十嵐

雪解けが加速度的に進行中

この間までの、真冬のような天候が嘘のようです。今日は最低気温が氷点下7度で、最高気温が14度でした。20度以上も気温差があると、防寒着を抜いだり着たりと、なかなか大変です。日の出もだいぶ早くなりましたし、日の入りも遅くなり、仕事も夕方6時近くまでできるようになり、かなりはかどります。雪解けも加速度的に進んで、すもも畑の隣の沢も増水し始めました。今朝は特に冷えたので、水しぶきが凍って写真のようないろんなミニ氷柱が見られました。ようやく、確かな春の足音が聞こえた来ました。 五十嵐

春は名のみの雪の多さや

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3月3日 ひな祭り。先日、東京や西日本の各地では春一番が吹いたというに、すもも畑はご覧の通り。花嫁さんが角隠しを被ったように、すももの樹も真っ白に雪化粧。最近は度々の寒波の襲来で、時々このような景色が見られます。積雪も、大雪だった去年を追い越しました。まだまだ山形は、「春は名のみの雪の多さや・・」です。 五十嵐